東邦物産株式会社
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中堅社員に聞く
中堅社員からのメッセージ
現在、当社で活躍する中堅社員も入社当時は色々と戸惑うこともあれば、逆に印象に残るような喜びもあったはず。ここでは、そんな体験をいくつかご紹介します。
中堅社員からのメッセージ
Q.当社に入社した当時の感想を聞かせてください。
【食糧本部 食品原料部 大豆チーム 神山チーフトレーダー】
学生時代に貿易の仕事に就きたいと考えていた所、当社に大学の先輩がおり、その関係で当社を紹介してもらい試験を受け、入社しました。
入社後、すぐに営業に出されるのかなと思っていたら、まず、財務グループに配属になりました。財務グループでは、L/Cやドキュメントがたくさんあり、このような職場で私のようなものがやっていけるのだろうかと不安になりましたが、少しずつ先輩に教えてもらいながら、慣れていきました。各営業部と輸出入書類を通してさまざまな商品を知ることができ、グローバルな商社のダイナミズムを感じました。
自分が入社した時は、食料本部と物資本部の2本部制を敷いていました。当時は食品以外の機械など、さまざまな商品を取り扱っている商社という印象を持ちました。


【業務管理本部 業務部 人事・総務チーム 浅利人事担当】
入社はだいぶ前になりますが、当時は社内行事も多く、社内旅行でチーム対抗の出し物や運動会などがありました。出し物では、業務が終了した後に当時会社のあった新橋の駐車場で上司も部下も一緒になってチームごとに練習をして、「会社というものは学生のように、こんなこともやるのか」とびっくりしましたが、そのおかげで全員の顔を覚えることができました。大変家族的で元気がある会社だと感じていました。
Q.これまでの業務で強く印象に残っていることは?
【食糧本部 食肉食材部 食肉チーム 阪手チーム員】
担当になり「何か売ってみろ」と先輩にいわれ、輸入ボイルドビーフを売ることになりました。
人脈を使って、購買担当者を紹介してもらい、とりあえずサンプルを持ってお客様を訪問しました。「サンプルを置いていって」といわれて帰ってきたら、その日のうちに購買担当の方から電話があって、いきなり4コンテナ分を成約してもらえることになりました。初めての成約でしたから非常に感激し、それ以来、売れた時の喜びが仕事をするうえでの快感となりました。
次に印象に残っているのは、米国産ショートプレートで大口の成約をいただいたことです。
チーム内で買い付けと販売計画を議論し組み立て、コンビニ最大手や大手外食チェーン向けに提案したところ、その思惑通りに大量成約に持ち込めました。結果的には、今後の業界内での当社の知名度の向上に大きく寄与できたものと感じています。


【生鮮本部 水産一部 水産チーム 市ノ木チーム員】
“三井物産株式会社への出向”の辞令を受けた時の驚きは今でも強く脳裏に焼きついています。特に語学力が不足していたこともあり、不安だらけのスタートでした。
約2年を経過した今、大商社でしか味わえないようなさまざまな経験や教育を受け、物の見方・考え方が急速にグローバルになっていることを実感しています。若いうちにこのような貴重な経験を積むことができたのは、私の大きな財産であり、より加速するであろう東邦物産と三井物産株式会社との協力関係の“掛け橋”となって、今後も活躍できればと思います。また、東邦物産の発展のためにも、こうした人材交流が私の後も継続されることを切に願っています。
Q.どんな風に仕事に取組んでいますか?
【米穀本部 米穀三部 鵜飼部員】
日本人にとって欠かせない食糧であるお米を扱い、大手量販店向けの販売担当をしています。量販店の担当といっても仕事は幅広く、多様な仕事をしています。例えば、流通の川上である産地の視察で稲の生育状況や栽培上の特性に関する情報を入手することや、流通の川下である販売店舗での売り場や販促企画提案などを行っています。
産地で感じた商品特性を消費者に伝えたり、反対に消費者のニーズを商品販売や開発に活かせられるよう、「産地と消費地のかけはし」となることをモットーに日々業務に取組んでいます。


【生鮮本部 青果部 正木部員】
青果物は商品が1週間もすれば劣化・腐敗し、ロスとなってしまいます。最初、品物をよく確認せずに納入し、バイヤーさんから叱られたこともあります。夢にまでメロンやマンゴーが出てくる日が続きましたが、上司がいうには「それで一人前」ということのようです。
営業担当となって最初の1〜2ヵ月は販売計画と在庫調整の中で、毎日がスリルあふれるアクシデントの連続でした。 客先の出荷傾向が読めてきた半年後には、余裕を持って1〜2ヵ月先の計画を作り、ロスが出ない商品仕入によって利益が出せるようになりました。
青果物には決まった規格がないので、船が入るたびに毎週、港に検品に出向き、実際に手で触ってみて硬さなどを確認し、食べてみて熟度をチェックし、いつまでに販売すればよいか判断する必要があります。「まずい」というクレームが存在するのも青果物特有であると思います。
反対に、何のクレームもなくひとつのシーズンが終わると、自分の管理が適切であったと実感し、自己満足に浸って幸せな気分になります。同業他社の人は、担当商品は見たくもないと笑いますが、私は毎日食べても飽きないので、食べ飽きるまでは頑張ろうと思っています。青果部員で良かった点は、小売店で販売している果物の美味しい時期や、旬の産地がわかるようになったことです。
「今の時期は酸っぱい」とか、「今の時期は相場が安いからお得だ」ということが判断できるようになり、家族や友人にも自信を持ってフルーツを勧められるようになりました。



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